長岡市議会 2022-12-19 令和 4年12月定例会本会議−12月19日-05号
次に、近隣自主防災会同士の連携につきましては、単独の自主防災会では取組が難しい場合でも、小学校区や連合町内会単位などで連携することにより、活性化の第一歩につながると考えることから、意見交換の場の設定など、行政からの積極的な働きかけを提案しています。
次に、近隣自主防災会同士の連携につきましては、単独の自主防災会では取組が難しい場合でも、小学校区や連合町内会単位などで連携することにより、活性化の第一歩につながると考えることから、意見交換の場の設定など、行政からの積極的な働きかけを提案しています。
◆長谷川一作 委員 2、近隣自主防災会同士の連携について。 前項で述べたように、各地域での取組の工夫を情報共有することが全体の活性化につながると考えるが、中越市民防災安全士会長から紹介があったように、自主防災活動について「何をすればよいかわからない」という声が少なからず上がっているのが現状である。
活動の活発化のための知恵や工夫を体験談として語っていただいたり、小規模な自主防災会同士が連携して組織力を高めている事例もございまして、こうした事例の紹介、それから住民みずからが現地を確認しながら、過去の水害の際に土地が高く、土砂災害の心配がなかった地域内の安全な場所あるいは地域内の危険箇所などを地図に落とす作業、これで地域防災マップをつくったらどうかなということも考えておりますけれども、そういう取り
自主防災会同士の連携を図るために、小千谷市では自主防災組織連絡協議会があると思います。ことしも総会が行われておりますが、その際に先ほど私が言いました防災士について、長岡の中越市民防災安全大学及び防災士の資格習得についてのお話があったようですが、そのときのまた反応等、どのような反応があったか。また、そのときに入校の受け付けがあったかどうか、お聞かせください。